札幌みらい塾 2018 ACFアートサロン in わくわくホリデーホール 「文化で次代を拓く!隣国 韓国の場合~過去・現在・未来~」

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近年、韓国では国が高々と文化政策を掲げて積極的に取り組んでいる、とよく耳にします。2017年度国家予算に対する文化予算の比率をみると日本が0.11%である一方、韓国は1.05%を占めています。国民一人当たりの文化予算は、日本819円に対し、韓国は5,467円と金額での差は歴然としています。これらは、国の政策における文化政策の位置付けの違いの現れともいえるでしょう。
韓国の文化政策は国家主導の性格が極めて著しい。しかも大統領政権ごとに特徴を持ちながら国政全般との関連性を強めています。それは、文化政策を政治理念に利用した朴正(パク・チョンヒ)政権(1963年~1979年)から始まったと設定してみて、現在に至るまでどのような変遷を経て、進展してきているのだろうか?
本レクチャーの前半では、韓国の文化政策の過去と現在、表と裏を話します。それらをいわば反射鏡としながら、後半では北海道文化財団の磯田憲一理事長を迎えます。北海道文化振興条例(1998年制定)に掲げられている「文化権」の意義・意味のリアルを語っていただくとともに、「文化権」に基づく国と自治体の文化政策の在り方、いわば「文化的QOL(クオリティ・オブ・ライフ)」について考えます。


札幌みらい塾 2018 ACFアートサロン in わくわくホリデーホール
「文化で次代を拓く!隣国 韓国の場合~過去・現在・未来~」

日時:2018年8月6日(月)18時30分~20時
料金:無料
会場:わくわくホリデーホール [札幌市民ホール] 2F第1会議室(札幌市中央区北1条西1丁目)
出演:閔 鎭京(北海道教育大学岩見沢校芸術・スポーツビジネス専攻 芸術文化政策研究室 准教授)
磯田憲一(公益財団法人北海道文化財団 理事長)

主催:主催:ACF札幌芸術・文化フォーラム / 大和リース(株)
後援:公益財団法人北海道文化財団

※本ACFアートサロンの発表内容(閔鎭京)は、JSPS科研費 JP16K02296の助成を受けた研究成果です。